チャンネルNECOで、『非・バランス』という名の日本映画を観た。

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今日の夕方、まったくの偶然なのですが、CS放送のチャンネルNECOで、日本映画『非・バランス』を観ました。最初に感想を言うと、とても面白かった。面白いというと、笑える映画のように勘違いさせるかもしれないが、そうではなく、かなり質の高い映画といえるのではないでしょうか。舞台は、仙台でしたね。

何より、オカマの菊ちゃん役の小日向文世さんの演技の見事さ、そして、チアキ役の派谷恵美さんの初々しさ…。そもそも、冨樫森監督作品『非・バランス』は、1996年に第36回講談社児童文学新人賞を受賞した魚住直子の小説 を基にした2001年の日本映画。 普段あまり映画に興味がなかったので、知らなかったのですが、日本映画にもなかなかいい作品があるのですね。

それにしても、ヒロインの派谷恵美さん、一発でファンになりました。もっともっと活躍されていてもいいと思うのですが（私が知らないだけで、本当は大活躍されているのかも）。いずれにせよ、これからは日本映画にもっとアンテナを張っていようと思っています。＾＾

タグ：日本映画 チャンネルNECO 派谷恵美